serendipity

なるがままに、のんびりと

 
【2012年04月26日(木)】
・円城塔の『オブ・ザ・ベースボール』と
内田樹・釈徹宗の『いきなりはじめる仏教入門』を
買ったのは昨日。

【2012年04月28日(土)】
・なんだか楽しげな・・・
「プロジェクト・アマテラス」http://t.co/5KKdJ1O5
 これからどうなっていくんだろう? 

【2012年04月29日(日)】
・『日本人の叡智』を読みおえた。
おもしろかった。

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芥川賞作家とは相性がよくないみたいで、あまり読まない。
しかし、円城塔は数少ない例外になりそうな気もする。

前からTwitterで発表する掌編なんかを読んで、
好みにあうとは思っていた。
受賞で、いろいろな作品が増刷されているが、
いちばん気になっていたのがこれ。
ありがたいことに文庫化された。
これをとっかかりに、
ほかの作品にも手をのばすことになるのかな? 


4167834014オブ・ザ・ベースボール (文春文庫)
円城 塔
文藝春秋 2012-04-10

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『日本人の叡智』では、17世紀から20世紀にかけて、
100人近い人物が紹介されている。
ほとんどが日本人だが、知らない人のほうが多い。
それはぼくとしては当然なんだけれど、
知っている人でも、意外な姿を見せてくれる。
ひとりにあてられるのは見開き2ページでしかないが、
簡潔にまとめられていて、その人物に対する興味が
どんどんわいてくる。
ページの初めに、その人の言葉が引用されていて、
それを読むだけでもすごさがわかったりもする。

すばらしい人がこんなにも大勢いることに驚かされる。
そして、ぼくの知らないところにまだまだいるんだ、
なんて思うと、うれしくなってくる。

4106104148日本人の叡智 (新潮新書)
磯田 道史
新潮社 2011-04

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2012/05/09(水) 17:42:42本や雑誌の話
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4月から始まったNHKの番組。

谷原章介と釈由美子がレギュラーの、
数学をテーマにしたバラエティ。
期待せずに見たら、おもしろかった。


マティマティコンというギャラリーに、
ゲストが悩みをもちこみ、
数学マニアのオーナー(谷原章介)が、
数学を使って解決するという設定。
マティマティコンとは、ギリシア語で
「数学の」という意味だとか。

すでに放映は3回。
じゃんけんに勝ちたい、キレイになりたい、
行列で待ちたくない、といった悩みが、
解決されている・・・たぶん。

日常生活に応用されると、難しそうな理論も、
なんとなくわかるような気がしてくる。


このあいだやったのが待ち行列理論とかいうの。
そこで紹介されたリトルの法則がおもしろかった。

いろいろなことに使えるらしいが、
番組では行列での待ち時間をだしていた。
これが簡単。

W=L/λ

W : 待ち時間
L : 自分の前にならんでいる人数
λ : 自分がならんでから1分間に、
  うしろにならんだ人数


たとえば、行列にならんだとき、
自分の前に10人いて、それから1分のあいだに、
うしろにふたりならんだとすると、
自分の待ち時間は10÷2=5で、5分になる。


おもしろいことに、これは、店や施設を問わず、
どんな場所の行列にも使えるというのだ。
簡単すぎて信じられない気もするけれど、
番組では4ヵ所でためして、
そのうちの3ヵ所で正解だった。


これはためしてみたくなる。
だけど、ならぶのきらいだもんなぁ。
人気のレストランで行列するくらいなら、
そのそばの客のいない店で食べてしまう。
だから自分では、ためせない。


番組のサイトはこちら

2012/04/26(木) 23:43:26テレビ
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【2012年04月15日(日)】
・原書房から「コージーブックス」創刊。
コージーミステリの専門文庫。
http://t.co/3mbiwiwX

【2012年04月20日(金)】
・「BRUTUS」をパラパラ。
「いしいひさいちは素晴らしいね。
『DOUGHNUTS BOOKS』なんて全部持ってるよ」、
などと大友克洋が言っている。
うれしくなる。

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コージーミステリはあまり読まないけれど、きらいじゃない。
日本の作家でいえば、大好きな北村薫や加納朋子なんかも、
このジャンルにいれてよさそうだし。
コージーコーナーとは関係ないだろうけど、
やっぱり紅茶とケーキのイメージがあるなぁ。


いしいひさいちは大好きな漫画家で、
『DOUGHNUTS BOOKS』は、ぼくも(ほぼ)全部もってる。
大友克洋のユーモアのセンスも好きだけど、
いしいひさいちをこれほど評価しているとは。
それに落語も好きらしい。


【いしいひさいち公式サイト】
(笑)いしい商店
2012/04/22(日) 18:11:44本や雑誌の話
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【2012年04月10日(火)】
・久々に「BRUTUS」を買う。
「大友克洋、再起動」だもんね。

【2012年04月11日(水)】
・『一億人の英文法』を読みおえた。
おかげで買ったままだった『Forest』も読む気になっている。

【2012年04月13日(金)】
・『夕焼けの詩』の60巻を買った。

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大友克洋の絵は好きだな。
「再起動」って、いったい何をやってくれるんだ? 
ワクワクする。
特別付録に『AKIRA』シールがついている。

彼が影響をうけたメビウスがこのあいだ亡くなった。
彼の絵もいい。



B007K9BCWOBRUTUS (ブルータス) 2012年 4/15号 [雑誌]
マガジンハウス 2012-04-02

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『一億人の英文法』は退屈せずにおもしろく読めた。
こういう英文法書ははじめて。
で、『Forest』もすでに4分の1ほどまで読み進んでいる。
こちらも『一億人』に負けず読みやすい。
英語を勉強しているビジネスマンなどにも人気があるのだとか。

読みやすくておもしろいけれど、この2冊はかなりちがう。
『一億人』のほうは、著者の講義をそのまま文章にしたような感じだが、
『Forest』の文章は簡潔で要点がつかみやすい。
紙面のレイアウトも、『一億人』がちょっとごちゃごちゃしているのに、
こちらはすっきりしていて見やすい。
『Forest』のほうが、内容がすんなりと頭にはいる気がする。
けれども、文章にこめられた感情を理解するのなら、
『一億人』の説明のほうがわかりやすいかもしれない。

英語は、辞書もすごくよくなっているが、
文法書もどんどん進化しているようだ。

4342010402総合英語Forest 6th edition
石黒 昭博
桐原書店 2009-12-04

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2012/04/18(水) 23:11:14本や雑誌の話
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【2012年04月02日(月)】
・長岡弘樹の『陽だまりの偽り』を買った。

【2012年04月04日(水)】
・『ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集 第5巻』を買った。
これで完結。

【2012年04月06日(金)】
・高橋源一郎の
『13日間で「名文」を書けるようになる方法』を買った。

【2012年04月07日(土)】
・吉本隆明の『最後の親鸞』を買った。

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長岡弘樹は『傍聞き』の作者。
そのデビュー作だというので買ってみた。
『傍聞き』もまだ積んだままなのに、
なんだか評判がいいので、読んでみたくなった。


4575512192陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)
長岡 弘樹
双葉社 2008-08-07

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『ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集』全8巻がついに完結。
『ヘルマン・ヘッセ全集』全16巻とあわせて24冊。
臨川書店はすごい。
それほど大きなところでもなさそうなのに、
よくこれだけやってくれたなぁと思う。
まだ手紙や水彩画なんかもあるはずだから、
そういうものもだしてくれるとうれしい、
なんていったら欲張りすぎかな。


今回は、Honya Clubを利用してみた。
自分のブログに貼ったバナーから自分が注文するのは、
Amazonだと禁止されているはずだが、Honya ClubはOK。

宅配だけでなく、加盟書店で受けとることもできる。
自分に都合のいい店で受けとれるから、
留守で再配達をたのんだり、配達を待ったりするのはいや、
という人にはいいかも。


4653040559ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集〈5〉
随想2(1905‐1924)

日本ヘルマンヘッセ友の会研究会
臨川書店 2012-02

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『13日間で「名文」を書けるようになる方法』は、
高橋源一郎の文章読本(たぶん)だから、
おもしろくないわけがないと思う。
楽しく読もう。


先ごろ亡くなった吉本隆明の本が目につきだした。
ぼくが氏に興味をもったのは、わりと最近で、
親鸞に関する糸井重里との対話本あたりから。
だから『最後の親鸞』に増刷がかかったのはうれしい。
ほかにも読みたい本が何冊かあるので、
それも増刷されるとありがたい。

2012/04/08(日) 17:33:05本や雑誌の話
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