serendipity

如是我読  ペンギンは読書中

 
【2017年02月15日(水)】
・又吉直樹の『火花』が文庫に入ったので買った。

【2017年02月18日(土)】
・『小津映画 粋な日本語』(中村明)を買った。
 ちくま文庫の新刊。

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単行本がでたときに書店で見てみた。
エッセイなどは読んでいたから、
ある程度は予想できたけど、
それ以上に小説だな(あたりまえか)と思った。
前にも書いたけど、芥川賞作品は、
ぼくの好みとあわないのが多いみたいなので、
『火花』には期待しているわけです。

4167907828火花 (文春文庫)
又吉 直樹
文藝春秋 2017-02-10

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はじめて見た小津安二郎の映画は、
たしか『秋刀魚の味』で、
巻末の資料によれば最後の作品らしい。

本や雑誌でときどき目にしていたから、
小津作品に対しては、
純日本的で古風で静かな映画、
というようなイメージをもっていた。

ところが実際に見たら、ぜんぜんちがう。
会話はしゃれているし、ユーモアはあるし、
まさに僕好み。

この本で、どんなセリフがでてくるのか楽しみ。


4480434275小津映画 粋な日本語
(ちくま文庫)

中村 明
筑摩書房 2017-02-08

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【2017年01月28日(土)】
・『彼が通る不思議なコースを私も』(白石一文)を買った。
 この人の本は2冊目かな。

【2017年01月31日(火)】
・表示されないと思ったら、
 UNIQLOCKのサービスは25日で終了してたのか。

【2017年02月03日(金)】
・『イモータル』を読んでいる。
 哲学が関わるらしいので僕にはどうかと思ったが、
 これがおもしろいのですよ。どんどん読みたくなる。
 本が好きな人なら楽しめるかも。

【2017年02月04日(土)】
・佐藤優の『僕ならこう読む』を買った。
 佐藤さんの本の読み方、とくに小説の読み方が気になる。

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白石一文の本は、『幻影の星』『翼』に続いて3冊目だった。
不思議な感じのものばかり選んでいるのかな。

この作品もそうだけれど、
主人公(?)が持つある能力が柱になっているものの、
ストーリーは学習障害児の教育などを中心に動き、
ふつうの小説とあまり変わらない印象をうけた。

それがラストでこんな風になるとは。
展開が早くなり、ちょっと雑かな、
という気もして、どう終わらせるんだろうと思ったら、
こうきましたか。
気がつかなかったが、帯には「衝撃のラスト」とあった。
たしかにびっくりして、あちこち読み返したりしたけど、
これとはちがう終わらせ方があるような気もする。


4087455319彼が通る不思議なコースを私も
(集英社文庫)

白石 一文
集英社 2017-01-20

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4413045084僕ならこう読む
(青春新書インテリジェンス)

佐藤 優
青春出版社 2017-02-02

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ちょっとチェックしてみた
専用パンチには、もっと安いのもあるけれど、
Amazonのコメントを見ると、あたりはずれが多いようだ。

ノートの穴がルーズリーフの規格と違うのにも理由があった。
穴とリーフの縁との間隔が、ルーズリーフではちょっと広すぎて、
リングの径がどうしても大きくなってしまうからだとか。

名前が示すように、これはルーズリーフというより、
リングノートの一種と考えたほうがいいみたい。

バインダだけでなく、綴じ具と表紙のセットなど、
関連商品がいろいろあるし、さらに増えそうで楽しみ。

 
おそくなりましたが、新年のごあいさつを。
本年もボチボチやっていきますので、
よろしければ、ときどきおいでください。

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【2017年01月11日(水)】
・知らなかった。
 これでツイストリングとダブルリング両方の長所が生かせる。
 うれしい。
リングノートを編集して使う
 
【2017年01月12日(木)】
・集英社インターナショナル新書創刊。
 『映画と本の意外な関係』(町山智浩)を買った。

【2017年01月13日(金)】
・佐藤優氏のコメントがついた広告を何度か見て、
 気になっていたので、『イモータル』(萩耿介)を買ってみた。
 新刊だと思ったら、2年以上前にでたものだった。

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ツイストリングノートは発売されてすぐにチェックしたものの、
専用のリフィルしか使えず、
そのリフィルの紙質が好みにあわなかったので、
自分には縁がないと思っていた。

一般的なルーズリーフの穴の規格にあわなかったからだが、
ダブルリングノートの穴の規格(ただしJIS規格は除く)
と同じなら話はちがう。
僕好みの、薄くて少し安っぽい紙質のダブルリングノートが、
100均にはけっこうあるのですよ。

またダブルリングノートにしても、
リングの使い勝手がイマイチなので、
リングノートならスパイラル式を使うことが多い。

で、いろいろなノートで試してみようと思っているのに、
ダブルリングを外すリムーバが、近くの店では見つからない。
なくても外せるけど、手間がかかるので、どこかで手に入れたい。
ツイストリング専用のパンチもあるけど、2000円以上する。
それなら、好きなダブルリングノートを100均で買うほうがいいかも。

そして、これまた知らなかったのだが、
なんとダブルリングノート用のバインダがあるのです。
これがあればルーズリーフの出番がへるんじゃないだろうか。
ダブルリングノートに書いて、あとでバラしてまとめられるのだから。



このごろ文庫以上に新書が面白い気がする。
そこにまた新しい新書がでたので、さらに楽しみがふえそう。

4797680059映画と本の意外な関係!
(インターナショナル新書)

町山 智浩
集英社インターナショナル
2017-01-12

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2年前にでたときにチェックしたと思うのだが、
なんとなく表紙に覚えがあるくらい。
なぜいま中公文庫がこれの広告をだすのか、
ちょっと気になるので買ってみた。

4122060397イモータル
(中公文庫)

萩 耿介
中央公論新社
2014-11-21

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【2016年10月08日(土)】
・『夏目友人帳』の21巻がでていた。
 久しぶりにアニメの新シリーズも始まったし・・・

【2016年10月13日(木)】
・今日泊亜蘭のSFアンソロジ、『最終戦を争戦争/空族館』を買った。
 この人は作品以上に文章が好きだった。

【2016年10月22日(土)】
・『乱読のセレンディピティ』(外山滋比古)が文庫化されたので買った。

【2016年10月27日(木)】
・たまたま見たNHKの新ドラマ、「スニッファー 嗅覚捜査官」が
おもしろかった。
粒子の粗いフィルムのような暗い画面もいい感じ。

【2016年10月28日(金)】
・『乱読のセレンディピティ』を読んだあと、少し前に買ってあった
 『読んでいない本について堂々と語る方法』を読みだす。
 この順番で読んで正解みたい。

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なぜいまごろ今日泊亜蘭、とも思うけど、単純にうれしい。
編者の日下三蔵氏によれば、創元SF文庫からも、
『縹渺譚』と『海王星市から来た男』の合本がでるそうだ。

本書はショートショート中心のアンソロジ。
いま読めばオチも見当がつくし、古い印象はあるけれど、
これは空想科学小説で、僕はこういうのが好きなのだ、
と、あらためて思った。


4480433937最終戦争/空族館 (ちくま文庫)
今日泊 亜蘭 日下 三蔵
筑摩書房 2016-10-06

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速読を薦めはしないものの、
内容を理解するのにある程度のスピードは必要、
と外山さんは言う。
一文字ずつていねいに読んだりしたら、
たしかに何もわからなくなる。

《本は風のように読むのがよい。》

という「まえがき」のことばがカッコいい。

『読んでいない本について堂々と語る方法』を読むと、
読むというのがどういうことなのか、
わからなくなってくる。
自分は何も読んでないんじゃないか、と思えたりもする。
本を読む、といっても、そのレベルは無限にあって、
人によってみんなちがうのだから。

読んでいるうちに、これは本だけでなく、
演劇や映画や音楽など、何にでも当てはまる気がしてきた。

思ったほど堅苦しくもなく、わりと読みやすいけど、
何度が読んで、やっといくらか絵が見えてくる、
そんな印象をうけた。

で、まだ1回目を読んでいる途中なのです。


4594075584乱読のセレンディピティ
(扶桑社文庫)

外山 滋比古
扶桑社 2016-09-29

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4480097570読んでいない本について堂々と語る方法
(ちくま学芸文庫)

ピエール バイヤール Pierre Bayard
筑摩書房 2016-10-06

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「スニッファー 嗅覚捜査官」,
タイトルくらいは知っていたけど、興味はなかった。
たまたまチャンネルを変えたらやっていた。
結局、最後まで見てしまった。

「粒子の粗いフィルムのような」と書いたけど、
2回目を見たら、そんなことはなかった。
それだけ最初の印象が強かったのか、
単に僕の思い違いか・・・
でも画面の感じがいいのはたしか。

謎解きの要素は薄いけど、おもしろい。



4592193717夏目友人帳 21
(花とゆめCOMICS)

緑川ゆき
白泉社 2016-10-05

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