serendipity

如是我読  ペンギンは読書中

 
【2014年11月27日(木)】
・磯崎憲一郎の『赤の他人の瓜二つ』というのを買った。

【2014年12月03日(水)】
・でると続くのかな。またしても堀江敏幸。
 『なずな』を買った。そして久々に「BRUTUS」。
 “なにしろ映画好きなもので”
 という表紙のコピーが気になって。

【2014年12月08日(月)】
・佐藤優の『「ズルさ」のすすめ』を買い、
 「英語で読む村上春樹 12月号」をやっと買った。

【2014年12月10日(水)】
・きょう買ったのは、文庫の新刊が2冊、
 内田樹の『もういちど村上春樹にご用心』と
 宮沢章夫の『時間のかかる読書』、そして新書で、
 森達也の『たったひとつの「真実」なんてない』。

【2014年12月12日(金)】
・文庫の新刊で『女子学生、渡辺京二に会いに行く』
 というのを買ってみた。

【2014年12月17日(水)】
・酒井雄哉の『一日一生』を買った。

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磯崎憲一郎は、前にも書いているように
(http://novluno.blog103.fc2.com/blog-entry-355.html
http://novluno.blog103.fc2.com/blog-entry-371.html)、
気になるのに好きか嫌いかよくわからないという、
なんかてごわい作家なのだ。

だからもういいかとも思うのだけど、裏の説明で、
《「物語ることの限界に挑み、小説の未知なる可能性を示した」》
と各紙誌に絶賛された、なんて書いてあるもんだから、
いったいどんな小説になってるんだ、と気になってしまった。
で、解説にも目を通して、わかったつもりで読んでみたわけだが、
やっぱりどこがどうすごいのか、見当さえつかないありさまでした。
しばらくおいておいて、また挑戦してみようか。

4062779196赤の他人の瓜二つ (講談社文庫)
磯崎 憲一郎
講談社 2014-11-14

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宮沢さんには『「資本論」も読む』なんて本もあり、
時間をかけて本を読む、というのに興味があったのだが、
『資本論』にビビって、手はださずにいた。

今回は短篇を読むというので、手にとってみた。
本書にはその短編もちゃんと収録されている。
横光利一の「機械」という短篇で
文庫で30ページほどのものなんだけれど、
それをまあこの人は11年もかけて読んだのだとか。
伝説の国語教師どころではないわけで、
いったいどんな読み方をしたのかと、いまからわくわくしている。

おもしろかったら、『「資本論」も読む』にも手をだすかも。

4309413366時間のかかる読書 (河出文庫)
宮沢 章夫
河出書房新社 2014-12-08

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これはメディア・リテラシーの本で、
中高生くらいにむけて書かれたものだが、
ぼくなんかにも十分に効き目があるみたい。

4480689265たったひとつの「真実」なんてない:
メディアは何を伝えているのか?
(ちくまプリマー新書)

森 達也
筑摩書房 2014-11-05

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イクメン小説、なんて帯に書いてあるけど、
ぼくの中では堀江さんとイクメンはつながらない。
どんな感じなのか、気になります。

4087452484なずな (集英社文庫)
堀江 敏幸
集英社 2014-11-20

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4413044401「ズルさ」のすすめ
(青春新書インテリジェンス)

佐藤 優
青春出版社 2014-12-02

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4167902591もういちど村上春樹にご用心
(文春文庫)

内田 樹
文藝春秋 2014-12-04

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4167902605女子学生、渡辺京二に会いに行く
(文春文庫)

渡辺 京二 津田塾大学三砂ちづるゼミ
文藝春秋 2014-12-04

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B0096PSUBQBRUTUS (ブルータス)
2014年 12/15号 [雑誌]

マガジンハウス
マガジンハウス 2014-12-01

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4022732385一日一生 (朝日新書)
天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉
朝日新聞出版 2008-10-10

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NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2014年 12月号 [雑誌]
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村上春樹
尖閣騒動の煽りで中国の書店から自分の作品が消えたと嘆く、朝日新聞への寄稿を読んで、加害国と被害国との区別もつかぬ村上春樹の幼稚なレベルに驚いた。
丹念に読むと「騒ぎを煽る政治家や論客」への注意を呼びかけるなど、暗に尖閣の国有化を進めた自国を批判している。
だから中国メディアはこれを歓迎し、全訳まで配信した。
その直後にノーベル文学賞を逃したのはよかった。
2014/12/21(日) 13:23:12 | URL | 共産党大嫌い #-[ 編集]
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